Kingston NVMe PCIe Gen 3.0 x 2 3D TLC搭載 A1000 SA1000M8/240Gを、マザーボードのヒートシンク無し M.2 ソケットで運用するために取り付けています。もともとこの SSD は PCIe x 2 でもあるためか高負荷時出も室温 +23-5 ℃ くらいとそれほど発熱が高くないため、ファンからのエアフローがあまり期待できない状況でもtサーマルスロットリングを起こしたりはしていなかったので、これくらいのヒートシンクでも十分冷却が可能です。 そういう意味では長尾製作所さんの他の製品と同じく工作精度もそつがなく、単価的にも絶妙ということで今回のような低発熱 SSD に対しての保険という意味合いでは非常にコスパよく満足しています。
関連コメント
付属のサーマルパッドの厚さが薄いため高さが異なるチップが混在するSSDだと隙間が出来ます。
熱抵抗を減らすには正解ですがサーマルパッドの厚みが無いので、コントローラとNANDのチップの背の高さに違いがあると背の低いチップがサーマルパッドに接触しない場合があります。コントローラの背が低い場合はコントローラとヒートシンクの間に明らかな隙間が出来るので十分な効果が発揮出来ないかも知れません。別途隙間を埋める為にグリスなどを併用するのが良いかと思います。
Samson 970EVOをAsus MAXIMUS IX CODEで使用しています。
ヒートシンク無しでは高負荷時に94℃まで上昇していたのですが、ヒートシンクを取付すると最高で62℃止まりでした。
こんな形状で効果なんてあるんかいな？ と思っていましたが、かなりの効果に驚きました。
970EVO PLUS用に購入。
OS起動専用で、ゲーム等アプリは別ストレージにしていますのであまりヘビーな環境にはならないですが
PC利用中は30度後半～40度前半を維持してくれており、サーマルスロットリングに遭遇することもなさそうです。
取り付けは、添付のテープでつけるだけと大変簡単、剥がしてもSSDに粘着が残らないので大変嬉しいですね。
これから夏がだんだん近づいてきますが、定期的に冷却性能を見ていきたいと思います。
WDC WDS256G1X0Cで使用しました。
取り付け前はこの時期にもかかわらずその日の最高温度が５５℃～５７℃ほどでしたが、
取付後は最高温度が４７℃～４９℃ほどに下がりました。
平均温度は５１℃～５５℃が、４４℃～４６℃になりました。
WestanDigital WDS250G2X0C に装着しました。
M2SSDにシリコンパッドを貼り付け、その上にヒートシンクを重ねる。
付属のテープでヒートシンクとM2SSDをぐるっと巻くように固定する。
利にかなった取り付け方法だと思います。
無負荷で標準状態40度、ヒートシンク取り付け後は38度前後でした。元々それほど負荷をかける予定はないので
高負荷時の温度は測っていません。気休めかもしれませんが、夏に備えての取り付けなので満足です。
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